印刷データについて
-
データ入稿対応ソフト
-
Adobeソフト
Illustrator(CCまで対応)、Acrobat PDF
-
Microsoft Office(PowerPoint)
PowerPoint (2000/2002/2003/2007/2010/2013) ※PDFに変換を推奨しております。
-
-
データ作成時の注意点
-
Adobeソフト
- 文字は全てアウトライン化し、配置画像(リンクファイル)はCMYKモードのEPS(推奨)、JPEG、PSDなどで保存してください。
- 透明効果、ドロップシャドウ等フィルター効果をお使いの場合、ラスタライズして下さい。
- スミ以外のオーバープリントの設定はしないで下さい。
- 画像の解像度は、大判出力の場合は原寸で100dpi程度、A3以下のカラー出力の場合は300dpi程度必要です。
-
Microsoft Office(PowerPoint)
- 使用するOSの違いにより、文字化けや段組のずれが起こる可能性があるため、作成環境(PC)に依存しない、PDFに変換することをおすすめします。
- 見本をお預かりするか弊社にて出力したものをご確認していただいております。ご連絡がとれない場合や、ご確認いただくこと無く出力したものに関しては、文字化けなど起こった場合でも弊社では責任を負いかねます。
- 特殊なフォント(書体)を使用された場合、基本フォント(書体)に置き換わってしまいます。
- PDFに変換し、OFFICEの元データと相違がないかを予め確認したものをご入稿いただけると作成環境に依存することなくスムーズに進めることができます。
-
-
色の違いについて
-
Adobeソフト
CMYKモードで作成いただくと、画面の色に近い色で印刷できます。
-
Microsoft Office(PowerPoint)
画面の色と出力の色はかなり違います。PowerPoint はRGBモードでしかデータを作成できません。弊社にてCMYKモードに変換しますが、RGBに比べ表現できる色数が少なくなるため、画面の色を再現することが難しい場合が多いです。特に、発色の強い鮮やかな色はくすんだような色で印刷されますのでご了承の上、ご入稿ください。
-